NHKのニュースによると現在、糖尿病治療を受けている患者数は950万人。

その内の55万人もの糖尿病患者が治療を途中で辞めてしまっているというニュースが流れた。

主な原因は、自覚症状がないことから治療よりも仕事を優先させていることが挙げられる。

また毎月掛かる医療費や薬代が2万円近いことも原因の一つになっている。

対策として医療機関に向けて指導が始まった。

糖尿病患者に対して治療を継続する必要性を医療機関が訴えることを前提として

患者が病院へ来やすいように診療時間帯を仕事終了後に延長するなど対策が講じられている。

まだまだ全国的には対応している病院は少ないが、治療を中断した患者の中には

糖尿病が悪化してしまい失明寸前になったり人工透析が必要になるほど重症化しているのが実情。

それにしても患者自身の糖尿病に対する認識が甘いのも実態であることが浮かび上がった。

現在の病院での薬物治療と食事療法の併用では、完治するケースがほとんどないのも問題かもしれない。

一生、薬を飲み続けたりインスリン注射をうち続けることは患者の意欲を喪失させる要因でもある。

それにしても進行が進み合併症を発症してしまったら、それこそ一生を台無しにしてしまうことに

患者自身が気づかないことが問題であるように思えてならない。

失明や手足の切断など自分がなったら怖いと思わないのだろうか?

まして人工透析を始めたら週に3回は仕事を休まざるえないのが現状だろう。

中には失業してしまう患者さんも居るはず。そうなれば医療胃の負担は更にのしかかってくるのは必死。

そうならないためにも自己認識の基に自分から積極的にアクションを起こす必要があるのではないだろうか?

今回のニュースに改めて認識の薄さを思い知らされた気がしてならない。

こんな状況では果たして糖尿病を撲滅することはできるのだろうか?

あらためて考えさせられたニュースでした。あなたも注意してくださいね。