糖質1gで血糖値が3~5上昇

インスリンの分泌量や体重など個人差はありますが、Ⅱ型糖尿病の方の血糖値上昇値を分析すると糖質1gに付き血糖値は3~5も上昇するというデータがあります。 これを食事に合わせてみると以下のような血糖値上昇値が算出されます。※ごはん150g、パン一枚(6枚切)、うどん200g、中華麺130gで算出しています。

  • ご飯一杯・・・糖質55g、血糖値165上昇
  • 食パン一枚・・・糖質27g、血糖値81上昇
  • うどん&そば・・・糖質42g、血糖値126上昇
  • 中華麺・・・糖質70g、血糖値210上昇

このように主食の糖質だけでも血糖値は上昇してしまいます。

病院で指導されたカロリー制限食350キロカロリーの食事でも糖質は50g前後含まれていますので血糖値は150以上上昇します。外食をすれば簡単に100gをオーバーするので血糖値は300以上上昇してしまうのです。

このようにカロリーを制限しても糖尿病の改善は程遠いのです。 結局、薬やインスリン注射で血糖値をコントロールするという悪循環が永遠と続きます。

糖尿病は完治しない病気?


糖尿病と診断されてしまうと現代の医学では完治させるのは難しいのが現実です。 血糖値をコントロールしながら、一生この病気とうまく付き合うことが最良の方法とされています。 糖尿病の怖さは血糖値が高い状態が続き合併症を引き起こす点です。

【糖尿病の合併症】

  • 糖尿病神経障害
  • 糖尿病網膜症
  • 糖尿病腎症など

糖尿病神経障害は抹消神経に障害が起こり細胞が壊死した部分を切断しなければなりません。また糖尿病網膜症は視力の低下や失明の危険性まであります。 さらに糖尿病腎症になれば人工透析が必要になり普通の生活を送ることが出来なくなってしまいます。

血糖値が下がらない原因


血糖値が高い状態が続くと合併症を起こす可能性が高まるので、血糖値をコントロールするために薬やインスリン注射で血糖値をコントロールするのです。

同時に食事制限により体質改善を行うことで糖尿病の原因を改善するような指導を受けます。 病院では糖尿病認定看護士というスペシャリストを配置し、糖尿病感謝に対して徹底した生活改善の指導が行われています。

それなのに血糖値やヘモグロビンA1cの数値が下がらないのが問題です。 結局、薬やインスリン注射に頼って血糖値をコントロールする状況が続くので、一生この病気とうまく付き合うことがベストとされているのが現状です。

では、わたし達が病院で指導を受ける生活習慣の改善で血糖値が改善しないのは何故でしょうか?

管理栄養士に指導されるように栄養バランスを考えたり、カロリー摂取量を制限し、ウォーキングなど有酸素運動を行っても血糖値はほとんど変化がないと言う人も多いのです。

健康であれば食後に上がった血糖値は、しばらくすれば正常値に戻りますが、糖尿病患者は血糖値を戻す力がなくなっているのですからカロリー制限や栄養バランスではなかなか血糖値が下がらないのです。

薬やインスリンの悪循環を断ち切るには、血糖値を上げる原因である糖質(炭水化物)を少なくするしかありません。タンパク質や脂質を食べても血糖値は上がりませんが、炭水化物や糖質が血糖値を上昇させるのです。

血糖値を下げる方法として、断食療法や玄米食療法など様々な糖尿病改善法が世にありますが、全てが糖質(炭水化物)を少なくする方法です。

血糖値を抑えれば薬もインスリンも必要なくなるかもしれませんし合併症の恐怖から解放されます。毎月数万円もする医療費負担もなくなります。 どう考えてもメリットの方が大きいのが解る筈です。