ここでは、紫芋が血糖値が気になる方におすすめできる理由についてまとめています。

紫イモにはアントシアニンという抗酸化物質ポリフェノールの一種が豊富に含まれています。このアントシアニンは紫色の色素の部分に多く含まれる栄養素です。

イモ類というと糖質が多いと言われる食べ物です。ですが、紫イモは血糖値を下げる効果が期待できるのです。

人間は食べ物で摂取した糖質が体内に入ると、吸収を良くするために分解がはじまります。糖質は鎖状につながっていますので、それをα-グルコシダーゼと言う糖質を分解する酵素の助けによって分解され吸収されます。

ですが、その時アントシアニンがあると、そのα-グルコシダーゼ酵素の働きを弱める働きがあるのです。そのため糖が分解されにくく吸収されにくくなるのです。その結果、血糖値の上昇を緩やかにしてくるのです。

つまり、糖質は細かく分解されなければ血糖値が急激に上昇しないので脂肪を溜め込まない。アントシアニンは、脂肪を溜め込む第一歩の糖質の分解を防ぐ事に役だっているのです。

効果的な食べ方
アントシアニンは、水に溶ける水溶性の成分なので、蒸したり、焼いたり、また汁ごと食べる調理でしたら無駄なくアントシアニンを摂取する事ができます。

さらに、豆乳を入れた鍋料理に紫イモ入れると、豆乳には血中の中性脂肪や内臓脂肪を抑える効果が期待できるのでおすすめです。

その他にも、アントシアニンは、ビタミンCが豊富な食材と一緒に食べると、抗酸化作用が5倍に増えると言う研究データーもあります。